“花感謝”って。
@花々への供養と感謝する思いを、『花感謝の日』と『花感謝ディー』と形にして開催。(花感謝の郷:花は心の食べ物を発信)
A趣旨:花への感謝と花産地としてのアピール。
花生産先進地として付加価値を付け、他産地との差別化を図る。
◎花の生産農家では、出荷時期が終えると、次の花栽培準備のために、耕作地の整理 をし、次の花を咲かせるための作業に移ります。やむを得ないこととはいえ、出荷時期 の終わった花畑の一番最初に行う作業が、咲いている花、これから咲こうとしているつ ぼみ・・・、これら全てを耕作地から抜き取り、きれいに整地することになります。
これらの行為に対しての供養をする。
◎花の生産地である南房総市和田町では、"花は心の食べ物"と言われており、"花は 心を癒してくれる情緒商品"と考えることができます。
私たちの心を癒してくれることへの感謝を形にする。
「国民幸福率97%のブータンでは、花屋さんがない。
生をまっとうし咲く花を切って売り買いすることは
仏道に反するとして、寺院の仏像に供える花も全て造花だ」
(読売新聞2010年4月1日論点欄に掲載。)
命ある花、人の生活に大きな役割を果してくれている花に対して、
『花感謝祭』『花感謝デー』『フラワーデー』・・・開催、"花への供養"と
"ありがとう"という感謝の思いを形にして情報発信。
定期的に行うことにより、南房総花発祥の地としてアピールができる。
B日程1:花感謝の日:10月19日
(花産業の基礎づくりをされた間宮七郎平氏の誕生日)
2:花感謝ディー:適宜
C場所内容:裏面
花ほど、宗教・人種を問わず、全人類から愛されている存在はありません。
『花供養』とは、花で仏様を供養する ことであり、
『花感謝』とは、花を供養し花に感謝する こと。
(有)住吉屋 0470−47−2117